2021年105冊め
しばらく少しずつ読んでいた。コストコみたいな業務用スーパーで一見便利な食品を大量購入しては余らせたままになったり、それで自己嫌悪に陥ったり、料理に苦手意識を持っていてそれで家族のパワーバランスまでいびつになったりしている人が料理のレッスンを受けて変わっていく話。
柚木麻子さんの本にもあったけど、自分で作って食べると自分が変わる。私のためにも家族のためにも、簡単なものでいいから作っていけたらいいな。
2021年101冊め
私たちにはことばが必要だ もそうだったけど、あまりにも正論すぎて、そういえばあの時も、あの人も、と辛くなってしまう記述が続いて、下駄をはかせる人やはいている人こそ読むべきなのにって思った。