9月30日

週刊文春WOMAN vol.7 (2020秋号)

[朝]白湯、黒豆茶

[昼]青汁、ラピュタパン、レーズンパン、無塩カルピスバター、ブロッコリースーパースプラウト、GRIS胡麻酢、バナナジュース(冷凍バナナ、牛乳、ビヒダス、おからパウダー)

[夜]青汁、カレーうどん(ゆうべまでのカレーに出汁と麺つゆ、葱)、おかわかめの天ぷら、白滝のたらこ炒め、たぬきごはん(天かす、小葱)、シャインマスカット、オールフリー


岡村ちゃんとオードリー・タンさん、ジェーン・スーさんと辻希美さん、チョ・ナムジュさんと海野つなみさんなど、目白押しの内容だったから購入。


夜にラジコで生活は踊るを聴きながら読んだ。ちょうど82年生まれ、キム・ジヨンの訳者の斎藤真理子さんがゲストだった。斎藤さんの「この小説はMRIのようによくできた装置なんです」って話が興味深かった。


映画の日本の広告の「大丈夫、あなたはひとりじゃない」ってコピーを見て、そんな物語ではなかったはずだし、ひとりじゃなければ大丈夫って話ではないだろうと思ったけれど、ラジオでも文春womanでも、小説と映画は違うと言っていて、チョさんが小説が出版された当時より女性を取り巻く状況がよくなって、未来に希望も持てるようになっているから、今は映画の結末がふさわしいと思うと言っていた。


映画が公開されたら、希望を持って観に行きたい(生活は踊るのムビチケプレゼントにも応募した)。