2022年25冊め

本屋さんのダイアナ(新潮文庫)

思春期に異性に感じる恐ろしさ、図書館で借りて読んだ赤毛のアン若草物語、周りから幸せそうに見えるからといって幸せってわけじゃない女の子の心のひだなど、柚木麻子さんの小説を読んでいるといろんな感情が掘り起こされるし、読み始めたら一気に時間が経っててびっくりする。