2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年6冊め

東電OLや木嶋佳苗についての本は今までもいろいろ読んだことがあったけど、上田美由紀についての記述を読んだのは初めてで、生きる術って何だろう…と思った。

2022年5冊め

最近テレビでちょくちょく冨永愛さんを見かけて、すっごく美しくてカッコいい中に長渕イズムを感じると思って読んだ。最後の方に長渕剛さんを尊敬しているって書いてて納得。

2022年4冊め

中村好文さんの文章がやわらかくて読みやすかった。落水荘とタウンハウス、エシェリック邸が好きだった。最後に載ってたアアルトのコエタロの住所がノルウェーってなってたのが気になる!!

2022年3冊め

建物への訪れ方などの詳細も書いてあってためになったんだけど、斜め上からなおじさんぽい文章が苦手だった。

2022年2冊め

まずタイトルに魅かれた。何のために誰のために無理をして仕事や育児、家事をしているのかってことが、手術や入院を経ることで私もはっきりわかるようになった。自分のために無理をしないことが結局は周りのためになる。村井理子さんは翻訳した本もいいけど…

2022年1冊め

BTSのナムさんが読んでいると聞いて借り、年が明けてからずっと読んでた。500ページくらいある長編。小説というより物語。不思議な世界だけど読んでいて置いてけぼりにされる感覚がなく、終わり方は優しかった。斎藤真理子さんの訳者あとがきもよい。