7月11日

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[朝]白湯、青汁、ピンクグレープフルーツ、冷凍ブルーベリー、おからパウダー、ビヒダス黒豆茶

[昼]夫と手打ち蕎麦こはしで穴子天せいろ(穴子穴子骨、スナップえんどう、青紫蘇、椎茸、茗荷、南瓜、葱、わさび)、蕎麦ぼうろ、ほうじ茶

[おやつ]パティスリーシイヤのタルトシトロン、パッションマカロン、サブレ玉露、アイスコーヒー


[夜]青汁、そぼろごはん(胸3:もも1の鶏そぼろ、小松菜、温泉卵)、ゆうべの出汁マヨ鶏と胡瓜の和え物残り、照り焼きチキン入りポテマカサラダ、豆腐ワカメ葱のエビだし味噌汁、炭酸水、生姜紅茶


愛という名の支配 (新潮文庫)


山内マリコさん責任編集のエトセトラを読んで、図書館に予約していた田嶋陽子さんの自伝的エッセイがコロナ休館を経てやっと届いて読んだ。


東大を出たあの子は幸せになったのかを読んだ時、「アクセルとブレーキを同時に引かなきゃいけない辛さが女の子にはある」と書かれていて、何てわかりやすい言い方!とビックリしたけど、何十年も前に書かれたこの本には「赤信号と青信号が同時に点いている」って書かれてて、ほほう!と思った。


構造的差別、ハイヒールについて、母親との関係など、田嶋先生が数十年前からわかりやすい言葉でずっと正論を言い続けてくれていたことに感謝したい。


数日前の新聞記事に載っていた田嶋先生の記事(政治にしても管理職にしても女性の割合を増やすと必ず誰もが生きやすくなるって話)も、目の前でハキハキしゃべってくれてるみたいで元気か出た。