9月4日

白崎裕子の必要最小限レシピ ――料理は身軽に

焼き目をつける時、強火ではなく弱火で動かさずじっくり火を入れること、スープを作る時はできるだけ冷たい水にして素材の旨みをしっかり出すこと、500mLの水に塩大さじ1の濃度3%の塩水に野菜を漬けることで下ごしらえだけじゃなく、竹串で貫通させたミニトマトを湯剥きせず皮がするんと剥けることなど、目からウロコ情報が多かった。


[朝]白湯、黒豆茶

[昼]青汁、ブロッコリースーパースプラウト(GRIS胡麻酢)、ミニトマト、souptobreadの枝豆とチーズのリュスティック、オレンジピールと胡桃のカンパーニュ、スコーン、甘夏と伊予柑マーマレード、おこっぺ発酵バター、冷たいかぼちゃのスープ、ビヒダス、おからパウダー、シャインマスカット、アイスコーヒー

[夜]青汁、あさり小葱にんにくの白ワイン蒸し、トマトと卵炒め、黒珊瑚胡瓜とチャンクツナのマヨネーズ和え、イカリング、枝豆、クロワッサン、バゲット、サッポロプラス


はるきちオーガニックファームに野菜を買うために石狩に行ったついでに、初めてsouptobreadへ行った。何種類かパンを買ったから、昼も夜もパンに。あさりから出たスープにバゲットを浸すと美味しかった。娘は「今日大人っぽい夜ごはんだね」と言いつつ、ぱくぱく食べてくれたけど、塾帰りの息子は肉がない!夜ごはんがパンなの?!と文句を言いそう…