11月17日

保健室のアン・ウニョン先生 (チョン・セランの本 1)

[朝]白湯、黒豆茶

[昼]青汁、ゆうべのきしめんの残り、わかさぎ南蛮漬け、小岩井ヨーグルト、柿

[おやつ]紅玉とアールグレイのアップルパイ、もりひこクリームどら焼き、コーヒー

[夜]青汁、目玉焼きハンバーグ、大根と真鯛のあら炊き、ごぼう人参ベーコンのバルサミコきんぴら、ラディッシュと塩昆布の甘酢漬け、ごはん、ほうれん草と油揚げの味噌汁


うっすら俗っぽい期待はしつつもかけ引きなしに誰かに親切にするとか、自分の行動に誠実であるとか、ファンタジーの中に人としての大事なものが散りばめられている読後感の気持ちいい作品だった。