9月24日

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[朝]柚子白湯、黒豆茶

[昼]青汁、ファブカフェで焼豚と長葱とラー油のパスタ、フライドオニオンとレタスのサラダ、パン、アイスティー

[おやつ]キノカフェでレモンドリズルケーキ、アイスルイボスティー

[夜]青汁、さつまいも油揚げ梅干しのごはんhttps://www.tbsradio.jp/520564、ハムカツ、エビマヨ、白身魚フライ、ミニトマト、大根おかわかめ油揚げの味噌汁

[おやつ]夫のおみやげのさつまいもド、エンゼルクリーム


生活は踊るでスーさんと小笠原さんが大絶賛だったさつまいもごはんを作ってみた。白ごはん好きの子どもたちは一杯ずつしか食べてなかったけど、私はおかわりしたい気持ちを抑えるのが大変だった。


パリ行ったことないの(フィガロブックス)

キノで映画が始まるまでの間に読んだ。山内マリコさんもスーさんとの対談で知った作家さんだけど、何を読んでもしっくりくるし面白い。「海の向こうで暮らしてみれば」って番組、私も大好きだった。十代の頃はいつか自分にしかできない仕事を見つけて、海の向こうで暮らしてみたいと思っていたなー。北海道もある意味、海の向こうではあるけれど。


【映画パンフレット】ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー Amy Ver. エイミーバージョン

明日までだと知って、午後から観に行った。


この映画もスーさんが大絶賛していたし、レディバードの子がポスターにいたから気になっていたけど、自意識過剰で自分は何か特別な女の子であるはずと思っているのに、クラスの中でもパッとせず、リア充(って言葉は私が十代の時にはなかったけど)が羨ましくて仕方がないからこそうっすらバカにしていた女子高生の私を思い出す映画だった。


30代半ばくらいまではその頃の自分は思い出したくなかったし、思い出すと恥ずかしくてたまらなかった。でも映画を見ていて、出てくる子たちはみんなそれぞれに輝いてたし、主人公のふたりがかわいくてたまらなかった。


息子も娘も、これからしばらくは私たちがいくら褒めてやったとしても、友達や周りの子からの言葉や視線が何より大事になると思う。たくさん友達がいてもいいし、主人公たちふたりのような関係でもいい。苦い経験も友達がいれば何とかなる。そんなことを思い出すいい映画だった。音楽もよかったな。